集束型衝撃波
BTL-6000 フォーカス®Focused shockwave BTL-6000 FoCus®
BTL-6000 フォーカス®の特徴
患者様、医療従事者の双方に
多くのメリットがあります。
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治療時間が短い
短い治療時間で
しっかりと効果が得られます -
非侵襲的治療法
体外から患部に衝撃波を照射する
安全性が高い非侵襲的治療法です -
疼痛緩和の効果
患部の慢性疼痛を減少させ、
持続的な効果が得られます -
広い焦点範囲
幅広い焦点範囲(0-65mm)に
対応し、表層から深部までの
組織が治療可能 -
市場最大の出力
0.27mJ/mm²まで設定可能な
国内において最大出力の
体外衝撃波疼痛治療装置 -
保険適応
難治性足底腱膜炎の治療に
健康保険が使えます
機器本体MAIN UNIT
疼痛治療装置
出力0.27mJ/mm²、周波数4Hzまで
設定可能な高性能の体外衝撃波によって
疼痛緩和を促す
簡単なメンテナンス
水やオイルの定期的な交換は必要なく
アプリケーターの清掃のみでOK
パルスモニタリング
照射が一定の出力で継続していることを
自動で確認する機能
アプリケーターAPPLICATOR
アプリケーターにおける
3つのメリット
最新技術に基づいた
信頼性および耐久性が
優れたデザイン
治療中にパラメーター
調整が可能な
ディスプレイを搭載
3種類の
カップリングパッドによって
エネルギー深達度が
調整可能
カップリングパッドCOUPLING PAD
3種類のカップリングパッド
(標準搭載)
THERAPY FLOW
治療の流れ
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STEP01
診断
診断を行い、患部における痛点を特定します。
(必要に応じてMRIやエコーで確認) -
STEP02
焦点深度を調整
目標組織の深度に従って適切なカップリングパッドを選択します。
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STEP03
ジェル塗布
最適なエネルギー伝達を確保するため、
アプリケーターレンズおよび治療部位に適量のジェルを塗布します。 -
STEP04
治療開始
アプリケーターのスタートボタンを押して、
治療を開始します。
FAQ
よくあるご質問
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拡散型圧力波との使い分けについて教えてください。
主な違いはエネルギーが集束する箇所、焦点の位置にあります。拡散型圧力波の焦点は身体の表面から組織に広がっていきます。一方、集束型衝撃波の焦点は組織の深部にあり、その深度は調整可能です。結果、拡散型圧力波はより表面的な部位の治療、集束型衝撃波は深部組織の治療に適しています。
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痛みはありますか?
患者様の状況によって、治療中に軽い痛みや不快感を覚える場合があります。患者一人一人の許容範囲に合わせて、出力を調整しながら治療を実施します。
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治療時間や施術回数はどれくらいですか?
必要な施術回数は患者の状況や疾患によって違います。多くの疾患では、3~10日間隔で数回の施術が必要とされます。
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ダウンタイム(回復時間)はありますか?
治療直後から日常生活に戻ることができます。治療部位における軽い痛みは治療後24時間以内に消失します。
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副作用はありますか?
治療された部位に赤みや内出血ができる場合がありますが、数日間程度で消失します。
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治療対象外の患者はいますか?
原則として、治療は誰でも受けられます。詳細については担当の医師にご確認ください。